正しく薬を飲んでも副作用になることはある?

副作用とは?

▶︎副作用:薬の本来の目的ではない、好ましくない作用

薬を正しく飲んでいても、様々な程度で、副作用が起こる可能性はあります。

副作用の程度

程度が軽く、様子をみても良い程度の副作用。

緊急の対応が必要な程度の副作用……など、副作用によっても程度は様々です。

■副作用が出た薬を覚えておきたいときは?

緊急の対応が必要な程度の副作用が起きた時など、
今後その薬を避けるためには、どのようにして覚えておくとよいでしょうか?

医療機関に、今まで使っている薬、使っていた薬
副作用が起こった薬、アレルギーのある食べ物などを一度に提示できる便利なものは、「お薬手帳」です!

お薬手帳に、お薬を購入、処方・調剤された際に、
毎回記入するようにしましょう。

★薬育体験★

薬育ラボでは、色水を使ったお薬教室で、
効果のある薬、副作用のある薬、なにも起こらない薬などについてビジュアルで学べる取り組みを行なっています。

▼薬育の教室を出張で行なった時の映像です。

●薬育に関する相談、
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