東京女子医科大学附属病院足立センター薬剤部 × 足立区江北地域学習センター × 日本薬育研究会でお薬教室を開催しました

【活動報告】

東京都足立区江北地域学習センター様、
東京女子医科大学附属病院足立センター薬剤部様、
NPO法人日本薬育研究会の三者共催で、

足立区地域住民の児童に対して、お薬教室を実施しました。

【日時】
2022年11月5日(土)
① 13:00〜14:30 お薬教室
② 15:00〜16:30 病院薬剤部見学、その他

【場所】
①江北地域学習センター
②東京女子医科大学附属病院薬剤部

【対象】小学生児童 及び保護者

【講師】
①日本薬育研究会 安井浩 先生
②東京女子医科大学附属足立医療センター薬剤部長 伊東俊雅 先生

【協力スタッフ】
①社会人4名、薬学生10名

【内容】
■カラダトクスリ(10分)
スライド紙芝居により、「食事・運動・睡眠」が自然治癒力に重要であることを学び、自分の薬は自分で使い、他人に渡してはいけないことを学ぶ

■カラダスケール(20分)
重さの違う「病気模型」と同じ重さとなる「模擬薬」をつくる。天秤を用いて適正量があることを理解し、適正了解より少ないと効果がなく、適正量より多いと「副作用」が出ることを学ぶ

■クスリミックス
液剤を用いて、体に合わない薬があることや薬と相性の悪い飲み物があることを学ぶ。

またお薬手帳の活用を学ぶ。